旅ゴタエ 大分

福岡に住んでいる私は、温泉に行くといえば大分である。

特に湯布院が大のお気に入り♪

素敵な露天風呂はたくさんあるし、とにかく景色が素敵。

 

そんな素敵な大分についてＪＲ九州が「旅ゴタエ大分」キャンペーンのＣＭを一般募集し、今回その受賞作が決まった。

 

ユーザー賞、企業賞、企業入選の３作を見たのだが、私が特に気に入ったのはユーザー賞の「特急戦隊ゆふいんジャー」。

 

歌は正直上手とはいえない、素人の歌なのだが、そのメロディーはなぜか頭から離れず、見終わった後もついつい口ずさんでしまう。

それに、白・緑・赤・青・黄色の特急戦隊ゆふいんジャーと５台の列車がぴったりとマッチしていて、こんなに多種の素敵な列車が走っていたことを知らなかった私はビックリ。

実は湯布院に行くときはいつも車で行っていた私、このＣＭを見て、ぜひとも列車で旅してみたくなった。

きっと子供たちも、いつもと違った旅に大喜びしてくれるだろう。

 

季節はちょうど秋。

紅葉と温泉、そしておいしい食べ物を堪能しに、列車で大分に行ってみよう。

「見ゴタエ」「湯ゴタエ」「食べゴタエ」の大分。まさに「旅ゴタエ」という言葉にピッタリの素敵な県である。

秋のお勧め旅行

秋の旅行にぜひお勧めしたいのが、我が旦那様の故郷、オーストリア！

 

フランスやイタリア、ドイツワインは日本でも有名だが、実はオーストリアもおいしいワインをたくさん作っている。

 

旦那様の実家のあるシュタイヤマルク州には、ワイン街道と呼ばれる、ワイン用のぶどうを生産している地域がいくつかあるのだが、そこに行くとブッシェシャンクと呼ばれる自家製ワインを飲ませてくれる小さなレストランが点在している。

 

そこでは、自家製ワインだけでなく、ハムやチーズの盛り合わせ、パンなども食べることができるのだが、これが素朴でとてもおいしいのだ！

 

それを楽しむだけだったら、もちろん夏でもいい。

なぜ秋がお勧めかというと・・・

 

 

９月になると、シュトゥルムと呼ばれる、ワインになる前の発酵状態のワインが飲めるのだ！

 

シュトゥルムはまだ濁った状態の色で、発酵状態だから炭酸ジュースのよう。しかも、甘い。

口当たりは本当にジュースのようなのだ。

 

だから、ついつい調子に乗ってたくさん飲んでしまいたくなるのだが、アルコール度数はワインと変わらないため、飲みすぎると酔っ払う。（笑）

 

 

これが飲めるのはこの時期のみ！ほんの１ヶ月くらいの楽しみなのだ。

 

 

 

天気のいい日に、目の前に広がるワイン畑を眺めながら、シュトゥルムとハムやチーズを堪能する・・・。う～ん、至福のひと時♪

 

 

 

そう簡単には実行できる旅行ではないけど、ぜひぜひお勧めしたい秋の旅行でした。






















　
　
　シルヒャーと呼ばれるロゼワインのシュトルム































　ハムやチーズの盛り合わせをおつまみに





















　こんな景色を眺めながら

 


秋の旅行をおトクに行くなら、早めの予約がおススメ！

国内旅行を安く楽しもう！

国内旅行といっても、最近は下手したら海外旅行よりも高くついたりする。

 

もちろん素泊まりで、安い民宿なんてのもアリだと思うが、私と旦那様は、少々お金を出しても、居心地のいい宿に泊まりたいと思ってしまう派。

小さな子供二人も連れていると、いちいち外食先を探すのも一苦労だし。

というわけで、のんびりとくつろぎながら宿で食事を摂れる、一泊二食つきの宿で、素敵な温泉付き。しかも清潔そうで居心地のよさそうな宿・・・となると、やっぱり最低一人１万五千円はかかってしまうものである。

 

でもでも、ちょっとお金に余裕がない！できるだけ安く楽しみたい！！というときにお勧めなのが、国民宿舎。

探せば、比較的新しくて、素敵なお宿も結構あるのだ。

 

 

 

 

 

私たちが４月に行ってきたのは佐賀県にある唐津市国民宿舎波戸岬。

 

海の見える岬に建っていて、比較的新しいから外観もきれい。

離れもあるから、うるさい子供連れでも気兼ねなく泊まれる。

大きな展望大浴場ももちろんある。

料理だって、充分おいしい会席料理がついてくる。

 

私たちは離れに泊まったのだが、これで大人一人１１５００円。

小学生未満は確か、食事料金のみだったはず。

 

 

国民宿舎だけあって、子供連れにも優しく、小さな子供用の浴衣までちゃんと用意してあり子供たちも大喜び！

 

佐賀といえば、イカの活き作りが有名なのだが、この波戸岬の国民宿舎でもサイドメニューでちゃんと注文できる。

やっぱり新鮮な透明のイカのお刺身は格別！！！

最後にゲソや半身を天ぷらでいただくのもおいしい～～～♪

 

 

値段の割りに、大・大・大満足で帰ってきた旅行でした。みなさんもぜひお試しあれ♪

 

 







  新鮮なイカの活き作りは本当に最高です！！












 

家族で行く激安国内旅行をブログに書いてみんなで共有しませんか？


＜blog調査隊＞ネットで安い情報を手に入れよう♪
● 激安宿 ←Click（思わぬ掘り出し宿が…）
● バスツアー ←Click（安い基本はバスツアー♪）
● アルバイト　岡山 ←Click（旅行代を稼ごう）

身だしなみって大事だなって思った出来事

身だしなみときいて、真っ先に思い浮かべるのは、以前ウィーンのオペラ座にオペラを見に行ったときのこと。

 

別にオペラファンでもないけど、あのウィーンオペラ座の豪華な雰囲気を味わいたくて出向いたオペラ座。

もちろん私たちもきれいな洋服を着て、できるかぎりのおしゃれをして行った。

 

席もとても良い席だったため、周りの人たちもみんなきれいな格好をしてきていて、さすがオペラ座！といった感じ。なのに、なのに・・・・

 

よりによって、私たちの目の前に座ったのは、Tシャツにジーンズというめちゃくちゃラフな格好をした兄ちゃん。

 

 

 

おいおいおい、せめてジャケットくらい羽織ろうよ！！（汗）

 

 

 

せっかく私たちががんばっておしゃれしてても、この隣の兄ちゃんのおかげで、素敵な雰囲気台無し！！

 

見ないようにしようとしても、真ん前にいるから、いやでも目に入るし！！（爆）

 

 

TPOに合わせた服装って、周りの人に不快感を与えないためにも大切なんだなぁと実感した出来事だった。

 

 

 

余談だが、そのときのオペラ座で見かけた若い日本人女性二人組み。

なんと、浴衣を着て観覧してました。（愕然）

 

これもねぇ・・・。

ヨーロッパの人たちからしたら、浴衣も着物もあまり変わりなく見えるのかもしれないけど、やっぱり浴衣でオペラ鑑賞はいかがなものかと。。。

 

なんか、見ているこっちのほうがこっぱずかしくなってしまいました。

身だしなみについてのアンケートがこちらで見れるよ。


社会を変えるアンケートに参加したい方はコチラ「発する、届ける、社会を変える　infoQ」

素敵な温泉宿

今日は思い出の温泉宿の話。


温泉・・・特に露天風呂が大好きな私は、温泉宿を選ぶときには必ず露天風呂つきの宿を選ぶ。

露天風呂のなかでも、壁に囲まれているのではなく、開放感のある露天風呂が大好き。
そんな私が４月の温泉旅行に選んだのは、熊本の黒川温泉の端にある、竹ふえ。

黒川温泉は、素敵な露天風呂がたくさんある超人気温泉街なのだが、竹ふえはちょっと離れたところにある、隠れ家的なお宿。
大浴場のほかに、すべての客室に専用露天風呂つき。

部屋つき露天風呂というのは、二人入れるくらいの小さな露天風呂というのも多いものだが、ここ竹ふえはちょっと違う。

私が泊まった古久庵というお部屋の露天風呂は、１０人くらいが楽に入れそうなほど大きい。
しかも、それとは別に、半露天のお風呂までついている。
そして、何より私が気に入ったのは、電話一本ですぐに温度調節してくれるところ！

私も旦那様も、ぬるめのお湯にゆっくりとつかるのが好きで、お湯が熱すぎると、どんなに素敵な露天風呂でも１０分も入っていられない。


でも竹ふえでは、電話をすればすぐにお好みの温度に調節してくれるのだ。
おかげで、ゆっくり、のんびり、何度もお湯に入ってまったりとでき大満足。

たったの１泊ではもったいない。最低３泊はして、ゆっくりとすごしたい場所だというのが、私と旦那様の共通した感想。



とにかくお風呂がいい！お部屋の雰囲気も素敵♪食事も満足。選べる女性用の浴衣や、アロマのサービスなど女性心をくすぐるポイントも押さえてある。

部屋にそなえつけてある、石臼コーヒー（自分で石臼で挽かなくてはいけない）も楽しいしおいしい。宿泊料金もお手ごろ。





そしてなにより・・・人に会わない！！（笑）






滞在中、チェックインしてからチェックアウトするまで、大露天風呂に行ったり、敷地内を散策したりしたけど、一回も人に出会わなかった。
全部で１１組しか泊まれないし、みんな自分の部屋のお風呂を楽しんだりしているから、かち合うということが少ないんだと思う。

というわけで、お忍び旅行にもお勧めです♪竹ふえ。

























私たちが泊まった部屋、古久庵についている専用露天風呂。竹林に囲まれて癒されます。























石臼コーヒー。なかなか楽しくておいしくて、病み付きに♪









 




秋の旅行をおトクに行くなら、早めの予約がおススメ！